名古屋・愛知の外壁塗装職人【平和塗装】 HOME > 外壁の継ぎ目などへのこだわり
外壁塗装は住まいの第一印象を決める大事な部分ですから、妥協は一切許されません。もちろん、それは外壁の継ぎ目など細かな部分においても同じです。塗料の塗布と同様に、この外壁の継ぎ目の施工は重要なものになってきます。
目地(サイディングの外壁のボードとボードの境目にある継ぎ目のこと)と窓などのサッシのまわりにはシーリングというゴム状の部材を埋め込みます。このシーリングの施工をきちんと行わないと、ひび割れや剥離などの原因になりますし、きちんと施工された場合と施工されなかった場合とを比べると明らかなほど、住まいの印象に影響を与える大切な部分です。プロであればこだわるべきところでしょう。平和塗装ではこういった部分にもしっかりこだわり、プロとして恥ずかしくない施工をご提供しています。
シーリングには以下のふたつのタイプがあります。
ガンにセットして注入するタイプ。カートリッジ式。
専用の攪拌機を使ってふたつの材料を混ぜ合わせ、使用するタイプ。
サイディングの外壁塗装をする場合、多くはシーリングの打ち直しを全体的に行います。一般的な規模の住まいだとしても、最低で200メートルにはなるでしょう。すると容量の少ない1液タイプを使用した場合はこまめな交換が必要で、その手間から施工時間が長引きがち。ですから、平和塗装では容量がたっぷりある2液タイプを使用しています。1液タイプのように施工時間が長引かず、高品質な施工サービスをスピーディーにご提供できます。